About us

私たち福津市商工会青年部は、福津市で事業を営む45歳以下の経営者で構成された団体です。「福津の仕事人」は2015年にスタートし、今年で12年目を迎えます。本事業では、市内の中学校・高校へ出向き、「働くこと」をテーマに授業を実施しています。現場で事業を営む立場から、仕事に向き合う姿勢や、その先にあるやりがいや価値を伝えることで、子どもたちが将来に対して具体的なイメージを持ち、夢や希望を描くきっかけづくりをおこなっています。近年は、青年部員だけでなく、地元で活躍するさまざまな職業の皆さまとも連携しながら活動を推進しています。

Our activities

福津の仕事人は、地域で働く大人たちの姿や想いを次世代へ伝え、福津の未来を担う人材を育むことを目的に活動しています。これまで、市内の中学校や高校で出前授業を実施し、さまざまな職業で活躍する仕事人が自身の経験や働くことの魅力を伝えてきました。また、実際の仕事を体験できる職業体験プログラムを通じて、地域の仕事を身近に感じてもらう機会を創出しています。さらに、地域イベントへの参加や協力、地元で働く人々に焦点を当てた「福津の仕事人ムービー」の制作・発信、市内事業者を支える電話帳事業への協力など、地域とのつながりを大切にした活動を継続しています。私たちは、地域で働くことの価値や誇りを伝え、一人でも多くの若者が福津の未来に希望を持てるまちづくりを目指しています。

開催年度主要目的実施内容
平成23年〜平成25年(3年間)・部員事業所のPR
・「商工業にも地産地消を」がキャッチフレーズ
大型商業施設跡地を活用し、業種ごとの体験ブースを設置。
料理づくりや大工作業など、地域の事業者による“仕事体験”を通して、親子で楽しめる体験型イベントを開催しました。
平成27年〜令和1年(5年間)・地域内商工業事業のPR
・将来の仕事人(地元での就職・起業)の増加
・子供たちへの社会教育
福津市内3中学校での出前授業を開始。
福津市教育委員会による「職場体験プログラム」と連携し、地域で活躍する事業者が講師となって、仕事の魅力や働く意義を伝える授業を実施しています。
また、「仕事人冊子」を制作し、青年部員の事業所紹介や地域の仕事の魅力発信にも取り組んでいます。
令和2年〜・地域内商工業事業のPR
・将来の仕事人(地元での就職・起業)の増加
・子供たちへの社会教育
市内3中学校での出前授業に加え、福岡県立光陵高等学校での講座形式による授業を開始。
地域で活躍する事業者が、自身の経験や仕事への想いを伝えながら、生徒たちへ働くことの意義や地域産業の魅力を発信しています。

Social Changes

少子高齢化や人口減少、働き方改革の進展など、社会環境は大きく変化しています。それに伴い、地域事業者においては人材獲得競争が年々激化し、慢性的な人手不足が深刻な課題となっています。また、進学や就職を機に福津市外へ若者が流出するケースも多く、地域産業の担い手不足や事業継承など、地域経済全体にも大きな影響を及ぼしています。こうした背景から、地域で働く魅力や地元企業の存在を次世代へ伝えていく取り組みの重要性がますます高まっています。

Our Mission

地元の優秀な人材流出を防ぎ、地域発展に繋げること。また、青少年健全育成を通して、社会勉強や将来の進路選択の幅を広げることを目的として、福津市内の中学校・高校で出前授業や講座を実施しています。「将来、この福津市で一緒に働く仲間を増やしたい。」その想いのもと、未来を担う子どもたちに向けて、この街にはどのような仕事があり、どのような人たちが働いているのかを伝える活動を行っています。中学校では、青年部員が講師となり、自身の仕事や経験をもとに、仕事の楽しさややりがい、働くことの意味を発信。体験型プログラムも取り入れながら、地域の仕事や地元企業への理解を深める授業を行っています。また高校では、生徒の「生きる力」や「課題解決力」の向上を目的とした「探究の時間」の中で、「働くことについて考える」をテーマに講座を実施。仕事や職業について学び・考える機会を通して、自身に合った進路選択や、働くことが社会貢献へ繋がっていることへの理解を深めています。地域で働く大人との交流を通して、望ましい勤労観や職業観を育む取り組みを行っています。